クリニック案内
クリニック概要
クリニック名 | 医療法人社団美友会 産科・婦人科 松本クリニック |
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院長 | 松本 央(まつもと ひさし) |
住所 | 〒600-8452 京都府京都市下京区西洞院通松原下ル永倉町558 |
連絡先 | TEL:075-341-4103 FAX:075-343-1707 |
診療内容
婦人科一般外来
不妊一般外来・相談・カウンセリング
不妊検査、ホルモン検査、各種排卵誘発、タイミング法指導、人工受精(体外受精は紹介)など
がん検診
子宮頸がん検診、子宮体がん検診、卵巣ガン検診、若年層(40歳以下)への乳房検診(触診・超音波検査など)、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査など
更年期外来・相談・カウンセリング
ホルモン検査、女性ホルモン補充療法、漢方療法、プラセンタ療法など
思春期外来・相談・カウンセリング
思春期ホルモン相談、月経不順、無月経、不正出血、性感染症など
避妊外来
低用量ピル、緊急避妊(モーニングアフターピル)、避妊リングなど
性行為感染症(性病検査)・婦人科手術・人工妊娠中絶手術(中期「12週~21週」も可)
ブライダルチェック
ホルモン検査、感染症検査など
男女産み分け指導
産科
分娩・妊婦診察・産科手術・母親教室
新生児の検査
新生児聴覚検査、先天性代謝異常等検査(ガスリー検査)など
分娩2週間健康診断(ママとベビー)
分娩1ヶ月健康診断(ママとベビー)
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
17:00~19:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - |
休診日
日曜、祝日
夏期休診(お盆休み)、年末年始休診
面会時間
13:00~20:00ですが、
外来診療中のため17:00~19:00の車での来院はご遠慮下さい
※時間外のご面会につきましては、原則ご家族の方のみでお願いします。
※ご都合により時間内にご来院できない方につきましては、個別でのご相談を承ります。
アクセス
電車でお越しの方
- 阪急京都線「烏丸駅」から西洞院松原方向へ徒歩15分
- 京都市営地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩10分
- JR各線「京都駅」から徒歩20分または、市バス50号系統(市バスB2のりば)「西洞院松原」停留所下車すぐ
バスでお越しの方
京都市営バス50号系統(市バスB2のりば)「西洞院松原」停留所下車すぐ
駐車場
専用駐車場8台分有
※駐車場はクリニック1階にございます。
医師紹介
院長
松本 央(まつもと ひさし)
ご挨拶
風邪であれば、発熱や咳などのはっきりとした症状が現れることが多いので、患者様も「病院で診てもらおう」と思ってお越しになるかと思いますが、産科や婦人科に関わる病気などの中には、「病気」と「健康」の境目がはっきりとしないものもあります。
なので、ご自身で「これくらい大丈夫」と判断せずに、少しでも気になることや不安なことなどがあれば、すぐにご相談ください。当クリニックでは受付に「相談コーナー」を設けており、そこで医師(副院長)が患者様のちょっとしたご相談などにお応えしています。
また、診察室にお入り頂いて、詳しく診療する必要があるかどうかなども判断しております。こうして受付で色々なことを気軽に相談することができますので、婦人科を受診することに抵抗感がある方や、緊張してしまうという方も、リラックスしてお越し頂ければと思います。
当クリニックは予約制ではありませんが、2診制により、できる限り患者様の待ち時間の短縮に努めています。お薬を受け取るためだけにお越しになった患者様などには、体調などをおうかがいした上で、受付でお薬をお渡しするなど、待ち時間短縮のために効率良く診療を進めております。どうしてもお急ぎの方などは、受付にその旨をお伝え頂けましたら、可能な限り対応させて頂きます。
今後も当クリニックは、「病院」というよりも、患者様のもう1つの「ホーム」として、悩んでいること、不安に思っていることを何でも気軽に相談できる場所であり続けたいと思います。
アットホームな雰囲気でお迎えして、患者様のお悩みに親身になってお応えします。
略歴
昭和56年3月 | 川崎医科大学卒業 |
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昭和56年5月~昭和59年12月 | 川崎医科大学附属川崎病院産婦人科 |
昭和60年1月 ~平成元年3月 | 京都大学医学部婦人科学・産科学教室にて生殖医学基礎研究 |
平成元年4月~平成3年3月 | 大津日本赤十字病院産科・婦人科 |
平成3年4月~平成5年3月 | 石田病院(枚方市)体外受精に従事 |
平成5年4月~平成8年12月 | 水野産婦人科病院(尼崎市) 体外受精に従事 |
副院長
松本 文絵(まつもと ふみえ)
ご挨拶
私は高校生など若い患者様から「苺(いちご)先生」と呼ばれています。それは、いつも心と体の変化の大きい15歳(いちご)を大切に過ごしてほしいと願い、語ってきたからです。
思春期をどう過ごすかで、その後の人生が大きく変わっていきます。女性としてステキに生きてほしい…それが私の願いです。
医長
大西 用子(おおにし ようこ)
ご挨拶
同じ女性の立場で、お話しをおうかがいします。自分の娘のように、妹のように、母のように、時にはおばあちゃんのように、家族を思う気持ちで接することを心がけています。
3人の子供たちの母でもあり、高齢出産(42歳)も経験しました。明るく元気が取り柄です。
スタッフ紹介
- 助産師11名(常勤6名、非常勤5名)
- 看護師11名(常勤6名、非常勤5名)
- 看護助手3名
- 医療事務スタッフ6名
- 厨房スタッフ(管理栄養士2名、栄養士1名、調理師3名)
ご挨拶
新しい生命が宿り、不安など、色々なお気持ちを持たれることかと思います。
妊娠、分娩、母乳、子育てなどの不安に対して、優しいアドバイス、手厚いケアを行い支援していきます。赤ちゃんの誕生を、あなたらしく、家族皆様で迎えることができるように、真心を込めてお手伝いさせて頂きます。