産科

これから出産を迎えられる方へ

出産は、特に初めての方にとっては未知の世界です。喜びもありますが、「きちんと分娩できるか」など、その何十倍も不安や心配ごとがあるかと思います。
当クリニックでは、経験豊富な医師、助産師、看護師などが、新しい命の誕生を喜びとともに迎えられるように、万全の体制でサポートします。 産科を受診されている方のうち、9ヶ月目に入られた方につきましては、医師の問診などとは別に、必ず1回は助産師外来(プレママ)を受けて頂くようにしています。その時に助産師が、妊婦様がどういう思いで出産と向き合われているのか、不安なことはないか、出産に際してまわりのご家族などのバックアップ体制はどうなっているのかなどを詳しくおうかがいします。
そのほか、妊婦様がご希望になる出産の形、例えば夫に立ち会ってもらいたいと考えている、へその緒を子供に切ってもらいたいと考えているなど、ご希望をおうかがいした上で、できる限りそれに沿ってお一人おひとりに最適な妊娠・分娩サポートを行います。助産師外来でおうかがいした情報は、全スタッフが共有して、クリニック全体で妊婦様の出産をお手伝いさせて頂きます。

妊娠中から出産後を見据えたケアを行います

当クリニックでは、妊娠中だけでなく、出産後を見据えたケアも心がけています。
例えば、陥没乳頭のため母乳が出にくいことが予想される妊婦様には、妊娠中に前もってマッサージ方法やケア方法などをお伝えすることで、出産後の経過を良好に導いています。気になる症状などはできるだけ早い段階でケアして、出産後、安心して育児ができるようにサポートします。

出産後のママの生活にも心を配ります

当クリニックでは、無事に出産を終えられて退院した後の生活についても、心を配るようにしています。
出産後、どんな風に生活されるのか、育児に際してまわりのご家族などのサポート体制はどうなっているのかなどをおうかがいするほか、出産後の育児で不安なこと、悩んでいることなどはないか妊娠中に確認して、できる限りそれらのお悩みにお応えしていくようにしています。

産後のお母さんをしっかりサポート♥

※ショートステイ(京都市のスマイルママ・ホッと事業)

産後1か月は、お母さんの心身が最も不安定な時期です。京都市では、出産直後のお母さんが、地域で安心して子育てできるよう産科医療機関・助産所でのショートステイ・デイケアを通じて、お母さんの心身のケアや育児サポート等の支援を行います。

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自然分娩を原則として、緊急を要する場合でも瞬時に対応します

当クリニックでは、自然分娩を原則としています。当クリニックで出産された方の多くが、自然分娩で無事に出産を終えられています。
しかし患者様の中には、分娩過程で自然分娩による出産が難しくなり、帝王切開分娩が必要となる方もいますが、そうした場合でも分娩室のすぐ隣に手術室がありますので、瞬時に対応することができます。

パパの立ち会い出産をおすすめしています

「赤ちゃん誕生」の瞬間にご夫婦お二人で立ち会って頂きたいから

当クリニックでは、パパの立ち会い出産をおすすめしています。それは、パパにも出産がどういうもので、どれだけ大変なものなのかをご理解頂くことで、ママへの感謝の気持ちと生まれてくる赤ちゃんへの愛着を増してほしいと願っているからです。
また、「赤ちゃん誕生」というのはかけがえのない瞬間ですので、できるだけご夫婦お二人でその瞬間に立ち会ってほしいと思っているからです。産科の中には、両親学級や母親学級を受講しないと立ち会えないところもありますが、当クリニックではそうした制限は設けておりません。未受講のパパであっても、立ち会って頂くことができます。
またパパだけでなく、妊婦様のご両親、ご兄弟、お子様、お友達なども出産室にお入り頂くことが可能です。へその緒をご家族の方に切って頂くこともできます。

不測の事態にも瞬時に対応するために

出産中は何が起こるかわかりません。自然分娩で出産する予定が、不測の事態が起こり、急遽帝王切開手術が必要となることもあります。
そうした時にパパが出産に立ち会っていれば、分娩経過も理解でき、その場で状況をご説明して、すぐに手術の同意が得られるなど、瞬時に対応することが可能となります。

立ち会うパパにも配慮して出産を行います

「出産に立ち会いたいが、分娩を直視する自信がない」というパパもおられるかと思いますが、基本的に立ち会うパパには妊婦様側に立って頂き、妊婦様の下半身にはタオルをかけますので、イメージされているような状況を目の当たりにすることはありません。
また、立ち会い中に気分が悪くなった場合には、隣の部屋で休んで頂くこともできます。出産に立ち会うのは素晴らしい経験ですが、決して無理をする必要はありません。立ち会うパパにも配慮しながら出産を行います。

妊婦検診の流れ

妊婦検診にかかる費用の一部を、公費で負担する制度があります。受付時に、母子健康手帳と一緒に※1受診票をご提出頂ければ、妊婦検診の一部を公費負担で受けて頂くことができます。 

 

※1 妊娠届けの際、母子健康手帳と同時に渡されます(京都府)

妊娠の確認から妊娠11週目(3ヶ月目)

2週間に1回の頻度で妊婦検診を受診してください。

妊娠12~23週目(4~6ヶ月目)

4週間に1回の頻度で妊婦検診を受診してください。

妊娠24~35週目(7~9ヶ月目)

2週間に1回の頻度で妊婦検診を受診してください。

妊娠36週目以降(10ヶ月目)

1週間に1回の頻度で妊婦検診を受診してください。
※妊婦検診の間隔はあくまで目安です。妊婦様によって異なる場合があります。また、出血や腹部の張り、痛みなど、気になることがあれば次の妊婦検診を待たずに、すぐに当クリニックまでご連絡ください

妊婦検診で行われる検査

問診

医師が妊婦様から体調などを詳しくおうかがいして、妊娠が順調に推移しているかどうかなどを確認します。

尿検査

妊婦様の尿を採取して、尿タンパクや尿糖などを確認します。

血液検査

初期、8ヶ月、10ヶ月

体重測定

妊婦様の体重を測定して、妊娠にともなう体重の増減などを確認します。

血圧測定

妊婦様の血圧を測定して、妊婦高血圧症候群などの異変の早期発見に努めます。

超音波検査

超音波検査により、母胎内や胎児の状態などを確認します。

快適かつ安心な妊娠・出産のために

快適かつ安心な妊娠・出産のために、当クリニックでは多角的に妊婦様の健康状態を管理するとともに、生活指導や環境作りのアドバイスなどを行っています。
定期的な妊婦検診はもちろんのこと、「マザーズクラス」や「マタニティ・ヨーガ教室」などを開催するほか、妊婦様のメンタルのサポートにも親身になって取り組んでいます。

分娩予約

随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

里帰り出産

当クリニックでは里帰り出産も随時受け付けております。お気軽にご相談ください。

4Dエコー(超音波外来)

4Dエコー(超音波診断装置)を使用して、母胎内の赤ちゃんの様子をご確認頂くことができます。動画撮影も可能で、ご希望の方には撮影した動画をお渡ししています。
一緒にご来院できなかったご家族の方にも、ご自宅で赤ちゃんの様子をご覧頂くことができます。

手持ちの携帯電話、ビデオカメラでの撮影もいつでもOK

ビデオ外来(要予約)

ビデオ外来では、妊婦検診時よりも長い時間、4Dエコーをご覧頂けます。赤ちゃんの元気な様子をゆっくりとご覧になりたい方は、是非ご予約ください。ビデオ外来は水曜に実施しています。

ドップラー心音計(胎児心音計)の貸し出し (8ヶ月以降)

赤ちゃんの健康状態が簡単にチェックできる、「ドップラー心音計(胎児心音計)」を貸し出し致します。ご自宅で赤ちゃんの心音を耳にすることで、出産に向けての心の準備が整うとともに、母胎内で小さな命が息づいていることをお感じ頂くことができます。
妊婦様だけでなく、パパやご家族の方などにも聞いて頂いて、新しい命の息吹を喜びとともに実感して頂ければと思います。

女医のいるクリニック 産科・婦人科 松本クリニック 診療時間 午前 9:00~12:30 午後 17:00~19:00 休診日:日曜・祝日 お電話でのお問い合わせTEL:075-341-4103
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